今回は朝習慣のまとめです。
朝の習慣
- 瞑想 10分
- ジャーナル 10分
- 筋トレ 懸垂と腕立て4回ずつ、ぶら下がって腹背筋10回
- 散歩 5−10分
- Visualization 5−10分
- 有益な情報に触れる(読書、YouTube、Audible) 5−10分
全部で大体1時間くらい
毎朝当たり前になるまでやる。まだ2週間くらい。
休みの日でもやっている。
明らかに脳が働く時間が増えたのを体感している。
この感覚は面白かった。これまでの飲酒習慣や目的のない時間、どれだけサボってきたんだ、オレの脳は。脳には、タスクを渡さないと最低限の働きしかしてくれないのだろう。
Visualizationやジャーナルで、脳に仕事をインプットすることになるので、毎朝オレの脳は何をするべきかを勝手に考えてくれて、必要な情報へのアクセス経路を示してくれて、オレはそれに従うだけ。
脳と潜在意識へのアクセス方法を理解することで、感覚的には自動的に夢が叶う方向へ進めてくれるようになるため、自動夢実現装置を手に入れたようなものだ。
瞑想の効果
瞑想は、脳が最大の効果を発揮するために必要な準備のように感じている。心と脳の波長を合わせているような気もする。まだ理解は浅いのかもしれないが、効果は感じているじっかんがある。
また瞑想は、いかにして脳が快適に、効率よく仕事をしてもらえる環境を作るか、に大きく関わっていると思う。
あと、何かめんどくさいとか、作業より他のことがしたいと感じる時は、脳がサボろうとしているような気がする。
そういう事が意識できるようになる効果が瞑想にあると思う。
体の疲れ
一気に習慣を変えたことで、最近疲れを感じている。
思考のパフォーマンスは格段に上がっているため、ふと、脳の働きに気がつく。
疲れを感じているアピールは、動画編集やろうとしたら体の奥底から発せられた。
つまり、動画編集をサボりたいのだ。
そうか、これが脳のサボり方か、、、
やり方が自然すぎて怖い
そう言えば、お酒を飲みたくなるアピールも極めて自然に、休日だと1日に何回も、行われる。
意思の力が弱ってきた瞬間とかを狙いすまして撃ち込んでくる。
これはすごい発見だ。
感覚としてそれを感じたことがある、という新体験を手に入れた。
この世のあらゆる誘惑に対する反応として
それは自分の意思というより、潜在意識、脳が欲しているっぽい、ということを感じた。
だから、クリエイターとして作品を作る時には、相手の脳と潜在意識に働きかける作品を作るといいだろう。
無意識のあなたへのお誘い、ということだ。
無意識のあなたへ
あなたは必ずうまくいく。
何故なら、今この文章を読んでいるから。
ありがとう。
いつもありがとう。
絵はChatGPT+DALL-Eで描いてもらった。
さて、動画編集やるかな。
自分との約束を守る日々、なかなかいいよ。
サボると望むような"楽"ができなくなるし。
昨日はもっとちゃんと休めば良かったかな、なんて弱気の虫が顔を出す。
わかってるよ、脳、サボりたいんだろう?
やることをやるだけさ、そんなに嫌がるなよ。
慣れれば、きっともっと楽になるから。