人生を楽しみたい。心からの欲求である。叶えてやらねばなるまい。オレ自身のために。
仕事を楽しむ
楽しめる仕事を考えてみると、すぐ浮かぶのはYouTuberとかだったりする。
自分が楽しいと思うことを仕事にするアプローチだ。
一方、今の仕事を楽しむというアプローチもある。
両方のアプローチが望ましいが、今回は今の仕事を楽しむ方に焦点を当てることにした。
どうやって楽しむ?
さて、今の仕事を楽しもうという感覚はなかったので、どうやって楽しむか、と言うところからスタートしてみる。
噛み合わない人間関係や、不明瞭なルールなんかに苦しめられている自分がいる。
噛み合わない人間関係を楽しむにはどうするのか?
例えば、いかにひどい状態か、を楽しむという考えもありだろう。だが、それだとちょっと違和感がある。
何となく「自分だったらどう解決するかを想像して楽しむ」というのがいいように思う。
自分が解決していく未来を思い描くという楽しみ方だ。
自分のポジジョンや裁量、人間関係などを思い描いていく。
現在のポジションや待遇への感謝も忘れないほうがいいだろう。
上手くすれば課題解決へのアプローチを思いつくかもしれない。新しい課題認識ができるかもしれない。
やらされる仕事は嫌いだ。
だから、仕事の動機は自分から発生させたい。
仕事を楽しむための別れ目が、そんなところにあるようにも思う。
楽しめない理由を出してみる
なぜ仕事を楽しめないのか、をChatGPTに聞いてみた。
仕事を楽しめない理由には様々なものがありますが、一般的な要因には以下のようなものがあります:
1. 適合性の欠如: 職業や役割が個人のスキル、興味、価値観と合っていない場合。
2. 認識されない努力: 努力や成果が十分に認識されない、報酬や評価が不十分な場合。
3. 過剰なストレス: 過度なワークロード、厳しい締切、労働条件の悪さによるストレス。
4. 人間関係の問題: 同僚や上司との対人関係が悪い、職場の文化に馴染めない場合。
5. 成長と発展の欠如: 自己実現の機会がない、キャリアパスが見えない、学びや成長のチャンスがない場合。
6. 仕事と生活のバランス: 仕事と私生活のバランスが取れず、疲労やバーンアウトを感じる場合。
7. 職場の倫理との不一致: 組織の倫理観や方針が自分の価値観と合わない場合。
8. 不安定な雇用状況: 雇用の不安定さや将来への不確実性がストレスの原因になる場合。
これらの問題を理解し、対処することで仕事に対する満足度を高めることが可能です。例えば、キャリアの目標を見直したり、ワークライフバランスを改善するための戦略を立てたりすることで、仕事を楽しむための第一歩を踏み出すことができます。
なるほどと思うものの、ビタっとくるのがない。
自分の心に聞いてみる。
服装、時間などの制約が嫌い。
気に入らない人との会話や交渉が嫌い。というか気に入らない人と関わりたくない。
自分の好きな時に好きなことをしたい。
これがオレの心の声である。
根本的にオレは、お金のために仕事をしている。それが嫌なのだ。だから、BIGで7億当選してあとは遊んで暮らすだけ、という生活を夢見ている。
自己啓発系の書籍では、ダメ出しされる夢だ。
宝くじやBIGを推奨する自己啓発本があったら読んでみたい。
当たることを信じて買う。
できることはそれだけかと思っていたが、高額当選するような人物を目指す、という設定も可能だと気付いた。
当たる人の共通点があるのだろうか。
定期購入してる、とかだけでなく、人との付き合い方や暮らし方など、何かあるのかもしれない。
だが、そんなものあるかわからないし、あったとて真似して当たる保証などない。自分なりに都合のいいルールに決めてしまおう。
7億円の使い道をいつも考えている人、という設定を思いついた。
当たる前提での思考が、当選を引き寄せる・・・!という理屈だ。
そして、当たると信じて、買う。
当選によって7億円を手にいれて、その7億円によって、自由な暮らしを手に入れるのだ。
もうお金のために働かなくていい、時間もお金も気持ちも全部自分のために使える。手に入れたいのはそんな自由である。
そんな自分の願望を、自分を全肯定して生きていこう。
毎月100万円まで使っていい生活を50年で6億円。後の1億円は好きなように使えるお金とする。
楽勝だ。
増やすことも、人にあげることも考えない。
ただ、手に入れた自由を満喫して暮らす。
そんな生活を思い描いている。
そんな自分を全部肯定していく。
何を望み、どう生きるか、それは自分で決めていいのだ。