ハッキリ言って、習慣こそが最も大切な活動だ。
運動習慣
思考習慣
片付け習慣
掃除習慣
仕事の習慣
読書習慣
勉強習慣
今回は、自分にとって最高の習慣を色々考えていく。
習慣で勝つ
オレは苦労が嫌いだ。
楽をしたい。とにかく楽をしたい人間だ。
嫌なことはやりたくないが、楽で快適な生活は手に入れたい。
そこで必要なのは楽にこなせる習慣だ。楽しくやれるなら更にベターである。
思考習慣について考えた
楽に生きるための考え方。まずは一番興味が深い思考習慣から考えていく。
・自分はラッキーだと思うこと。
・自分の人生、全部上手く行くと思うこと。
無理やりでなく、習慣的にそう考える、感じて生きる、ということだ。
そういえば、車に乗ってる時に、周りのドライバーに対してイライラすることがある。
そんな時の対処法は中々難しい。
なんせイラつくのだ。
制限速度以下で追い越し車線を走り続けられたり、その横を同じ速度で走る人がいて、どうにも前に行けなくなってたりした場合、皆さんはどうするだろうか。
ただムカつくだけの状況がそこにある。
ああ、ツイてるなぁ、なんて思えるだろうか。
目の前にイラつく状況がずっと続いても意識しないようにできるだろうか。
離れるのがいいと思うが、抜き去りたい欲望が出てしまう。
でも抜くに抜けないのだ。
煽り運転する人の心境はこんな感じだったりするだろうか。
マナー違反と道路交通法違反、バランスが適正でないと感じてしまう。
気を紛らわしてかわせるようになったほうが利口な気がするが、それは今のオレにとって楽ではない。楽しくもない。
すれ違いもできないような一本道で、制限速度よりはるかに下回る速度のトロトロ運転は本当に放置していいものなのだろうか。より多くの人が納得できる法律が必要なのではないか。
オレは、イライラを少しでも無くして生活したい。
だが、今のオレには法律を変えるような権力はない。
できることに集中する方が楽なのであれば、そうしよう。
ムカつく運転は見ない、距離を取る、意識しない。
そのために、車内の快適さをアップするのもいい。
周りに影響されずにずっと運転してたくなるような、車内をそんな世界にできれば、もっと楽しいことに集中してドライブできるはずだ。
ChatGPTに相談してみた
イライラを感じることは自然な反応ですが、これを管理する方法はいくつかあります。
1. 深呼吸: 深呼吸をすることで、心拍数を下げ、リラックスさせることができます。
2. 状況を客観視する: 他のドライバーがマナー違反をする理由はさまざまです。彼らが急いでいるかもしれないし、単にマナーを知らないのかもしれません。個人的な攻撃ではないと考えることが大切です。
3. 余裕を持つ: 時間に余裕を持って運転すると、予期せぬ遅延にも冷静に対処できます。
4. ポジティブな再解釈: 状況をポジティブな角度から解釈し直すことで、感情をコントロールするのに役立ちます。例えば、「この小さな遅延があったからこそ、もしかしたら交通事故を避けられたのかもしれない」と考えるなどです。
5. 気分転換: 好きな音楽を聴く、オーディオブックを楽しむなど、気分を切り替えることも有効です。
6. 適切な距離を保つ: マナー違反のドライバーから距離を取ることで、安全を確保し、イライラする原因から離れることができます。
7. 瞑想やマインドフルネスの練習: 定期的に瞑想やマインドフルネスを練習することで、ストレスの対処能力を高めることができます。
8. イライラが高まったら休憩をとる: 安全な場所で車を停めて、少し休憩を取るのも効果的です。
最終的には、他人の行動にはコントロールできないことが多いので、自分の感情の管理に焦点を当てることが大切です。安全運転を心がけ、冷静さを保つことが最も重要です。
上記の通り、まぁ、そりゃそうか、というような回答を得た。あまりスッキリしないので、そもそも運転中にイライラするのは何故かを聞いてみた。
運転中にイライラしやすくなる心理には、いくつかの要因があります:
1. コントロールの欲求: 自分のコントロールできない状況、例えば他のドライバーの行動や交通状況に直面すると、フラストレーションが生じます。
2. 匿名性による解放感: 車の中にいると、一種の匿名性が得られるため、普段は抑えている怒りやイライラが表に出やすくなります。
3. ストレス: 日常生活のストレスが運転中のイライラに影響を与えることがあります。
4. 急いでいるときのプレッシャー: 遅刻しそうな時など、時間に追われているとイライラしやすくなります。
5. 危険への恐怖: マナー違反をする他のドライバーによって安全が脅かされると感じると、怒りや恐怖がイライラとして現れることがあります。
6. 期待と現実のギャップ: 運転時にはスムーズな流れを期待するものですが、現実がそれに応えない時、イライラが生じます。
これらの心理的要因を理解することは、運転中の感情を管理する第一歩です。自分自身の感情や反応をよりよく理解することで、冷静さを保ちやすくなります。
なるほど。運転時にはスムーズな流れを期待、してる!しまくってる。コントロールしたいってのも当てはまる。
そうか、オレは典型的にイライラしていたのか。
典型を乗り越えるための挑戦として、イライラしない運転をできるようになるチャレンジをしてみようかと思った。
イライラ対策
快適なドライブを実現するために、車内環境を見直すことにした。
今回導入したのは、iPhone置き場(マグネット式)だ。
考えてみれば、いつもiPhone置き場には困っていた。
なんで自動車メーカーは、スマートなiPhone置き場を作らないのだろう。いつまでエアコンの風が出るとこに後付けしなきゃならんのだ。
とにかく、iPhone置き場ができたことで、車内のストレス軽減に成功した。
ナビへのイライラ
これ、ほんと無くしたい。
使っているのは5年落ちのナビなのだけど、どう考えても時間もお金もかかる遠回りなルートを提案してくるし、それの代案すら用意されてない。ふざけるな、である。
旅先で目の前に分岐があるのに何の案内もしてくれず、1時間以上遠回りになるルートに行ってしまったこともある。
iPhoneのマップは中々優秀だが、右折で入れない駐車場にわざわざ遠回りして右折で入るルートを提案してきたりする。
やめてくれ、である。
優秀なナビを手に入れることが、快適なドライブの第一歩なのかもしれない。
今夜ネットで検索してみよう。
最高の習慣を考えていたはずが、だいぶ脱線してしまった。
最高の習慣
脱線したことで得た気付きがある。
それは、最高の習慣の1つに、課題を明らかにして認識し、対策を検討、実践する、というものだ。
上記を習慣化して続けていけば、自分なりにイライラしない楽な生き方がどんどん進化することになる。
もっと分かりやすく言うと
「課題を明らかにして解決する習慣」を身につければいいのだ。
仕事だって結局、課題と解決が重要だし。