FewRew

遊んだ感覚から”楽しい”を考える

楽しい記事のため、自分の人生を豊かにするため、ここ数日遊んできた。

メインの活動は以下の3点。

・サーフィン

・ゴルフ

・飲み会

今は筋肉痛と日焼けの痛みを感じながら、疲労回復のためにのんびりと休養中。

楽しい時期を書くために、楽しいことをしてきたけれど、その2つはそんなに単純につながるわけではないのだなぁとしみじみ感じている。

読んでくれた人に楽しんでもらうためにどうすればいいのか、何ができるのか、ということと向き合って実行する必要があるのに対して、ここ数日のオレはただ遊んでいただけだった・・・。

楽しいとは

そんな遊ぶだけの数日を過ごしてみて、自分が楽しいと定義していることは何なのかを考えてみようと思った。

ここ数日で感じた楽しさを振り返る。

・波に乗った感覚

・新しい海(ポイント)に入れた

・友達と笑い合った

・食べ物が美味しかった

・自然を身体中で感じた

まとめると・・・

新鮮さ、共感、美味しい

つまり・・・

体験と会話

てことは・・・

「ブログを読むことが体験になり、会話になるような記事」

を目指してかけばいいのではないか、という仮説が立てられた。

試しに読者を友達のようにイメージして、会話をするように記事を書いてみることにした。

読者は友達

おっす。よく来てくれたね。

今、楽しいブログ記事を書こうとしているんだ。

めちゃくちゃ足が痒いのを我慢しながら書いてるんだ。

一昨日の夜、自然の中でお酒を飲んでいたら、10箇所以上ブヨに刺されたみたいで、昨日からものすごい痒みと闘うハメになっちまった。

(ブヨは刺される時は自覚症状がなく、刺されてから半日〜1日後に痒みがくるらしい。ちょうど自分の状況がそれだ。)

昨日買ってきたウナコーワACEがなければどうなっていたのか、想像もしたくない。

足の甲やふくらはぎ、もも、の全てが痒い。

モグラ叩きのようにあちこちの痒みが強くなったり弱くなったりして、悶絶している。

ネットで調べたら1週間くらい痒みが続くらしく、そんな日々を想像して震えている。

体感中の豆知識

エロいナニかを観たりして、ピンクな気持ちになっている時は痒みから逃れることができた。

神秘なり人体の仕組み。

このままではピンク色の1日になってしまいそうだが、耐え難い痒みから逃れられるなら、それもいい。

今日は天気がいいけど風が強い。朝からア〜ン💕な動画を観ながら、今日ナニをするかを考えていた。

さて、今日はナニをしようか

お腹が減ってきたし、まずは朝食を食べよう。

卵かけご飯に納豆をかけたもの、フリーズドライの味噌汁が今日の朝食だ。

う、うまい、うますぎる!

何度食べても飽きないこの朝食が、今日もオレに元気をくれる。

お腹が膨れて気分が良い。

外を見ると強風が吹き荒れており、出かける気持ちにはまだならない。

Amazonオーディブルで夢をかなえるゾウ3を聞きながらスマホゲームのドラクエ消し消しをやっていたら、いつのまにか昼過ぎだった。

またしても空いたお腹に何を入れようか。

台所を漁ると、サッポロ一番塩ラーメンの袋があった。

1分半麺を茹でてから卵を投入し、攪拌する。2分半で麺を引き上げ、粉末スープと胡麻を入れた器に盛った。

ゾゾゾゾっ!

少し固茹での麺を啜り、あまりの美味さに驚く。

た、たまらん・・・

そして食後にはうたた寝して、時刻は15:00になろうとしていた。

今日は心身の回復をテーマに1日を過ごすとするかな。そんな風に自分に語りかける。

映画

さて、休むと決めたら映画でもみようかという気分になってきた。

AmazonプライムでTHE BOYSの続きでも見ようか。シーズン3の途中まで観ていたのだが、1ヶ月くらい間が空いてしまっている。

ツイッターで見つけた「さがす」というのも気になる。

こうして1人の時間を過ごしながら記事を書いていると、1人なのに誰かと一緒にいるような感覚を覚えた。

そして「何か作業をしている」という感覚は、軽い充足感につながり、時間を無駄にしていないことへの満足感さえ感じていた。

ブログ生活にハマるきっかけのようなものを見つけられた気がした。

ワードプレスにツイートを埋め込むのも以前よりも非常に簡単になっており、記事作成時のストレスや困難が軽減されていることを嬉しく感じた。

このまま記事を作ること自体に楽しみを感じて生きていければ、人生の新たな楽しみを獲得することになる。

がんばらず、自然に、なんとなく、楽しみながら記事を書き続けられるようになりたいな。

ブログを趣味として改めて付き合って行こうという気持ちが芽生えていた。

-FewRew