今日の滑り出しは順調だ。
寝る前に決めたとおり、今日は掃除から1日を始めた。
朝食食べて、洗い物して、テーブルの上を片付けて、靴を磨いて、筋トレして、保険だとか更新だとか後回しにしてた面倒な書類も片付けてスッキリした状態で朝日を浴びている。
習慣すごい
週末を掃除(片付け?)から始めることが徐々に習慣化しつつある。
午前中にやるべき事を片付ける事がこんなに気持ちいいなんて知らなかった。
知ったことがあったとしても、しばらく味わってなかった。
部屋とタスクを整理したので、スッキリした状態で自分の人生について考えることができる環境は整った。
人生の検討
さて、久しぶりに自分の人生についてじっくり考えることができそうだ。
新鮮な空気を部屋に取り込んで深呼吸。
今何をするべきなのか、今後どうありたいのか、頭の中をゴチャゴチャしたものが駆け巡るが、鼻から深く吸い込んだフレッシュエアーが頭の中をクリアにしてくれる。
何だって、できることから少しずつやっていくしかないのさ
気持ちの良いフレーズが頭に響き渡って、落ち着きを取り戻していく。
目の前にある一つ一つを片付けていこう。
全てを無かったことにする魔法など無いし、いきなりピラミッドの頂点に飛び乗れるわけでもない。
Step by step.
楽しいことにいつでも飛び乗る心構えを持ちながら、じっくりと日々を積み重ねる。
自分のあるべきスタイルってのはこういう感じなのかもしれない。
ながら作業
記事を書きながら、部屋の中で目についた場所を片付けていく。
しばらく使っていなかった加湿器を掃除して水を入れて起動する。少しずつ環境を良くしながら記事を書くのは、結構良い感じだ。
飽きたり面倒になったりしたら、別の作業を行う。並行して実行することで、どちらも少しずつ飽きないままに進んでいく。
面倒くささとの戦い
片付けをしていて気付いたのは、面倒になったら、やめる。もしくは1つだけ、片付ける対象を触ってみる、ということ。
そうすると、何となく手が動く。
そう、面倒になったら、「何となく」をうまく使うと良いと気付いた。
だから、面倒なことがあったら、逃げるのではなくて、あまり考えないで手を動かすのが大事なんだと気付いた。
大抵の面倒ごとってやつは、逃げるほど巨大になって追ってくるのだ。
逃げ続けて生きてきたオレが言うのだから間違いないだろう。
そうやって考えて思いついた事を書き残しながら机の上を整頓していたら、段々と片付いてきた。
片付いてくると気持ち良くなってきて、さらに手を動かす→さらに片付くという良い循環が出来上がってきた。
これは楽しい。
片付けと掃除を趣味にしようと決めた。習慣にして、気持ちよく暮らすんだ。
楽しく気持ち良く暮らす
方法は何でもいい。楽しく気持ち良く暮らす事を人生のテーマに決めた。
まだ輪郭の定まらないぼんやりとしたテーマだけど、スッと入ってきたので、自分の感覚を信じて進む。
どうやったら楽しく気持ち良く暮らせるのか、時間をかけて突き詰めていくぞ。