自分が特別な人間ではないと、自覚することはいいことなのか、良くないことなのか。自分の答えを考えてみる。
自分を特別視するメリット
自分は特別なのだと勝手に自覚することで、行動力、決断力が沸き上がってくることがある。自分で自分を信じてやらねば進めない事は結構ある。そういう意味で、自分を特別視するメリットはありそうだ。
デメリット
特別なんだという理由で、色んな事から逃げようとする場合がある。特別な自分はこんなことしなくてもいいはずだ、とか、言い訳は色々だ。
つまり
「自分は特別なのだから」という思いを行動に結びつけられれば良い特別、逃げるために使うなら悪い特別ということになる。
そもそも
自分が特別だとかオンリーワンだとかいう考えには、あまり時間を費やすべきではないのかもしれない。
集中力の使い道
どんなことに集中力を使い、熱意をもって取り組むか、という事が結果的に誰かを特別な存在にするような気がしてきた。ここは重要なポイントだな。
結果が出ない期間
ブログに熱意を注いで1ヶ月以上経ったが、今のところ、あまり成長も出ていないように感じる。このままではいい未来が想像できない。困った。何が悪かったのかを考えるにはまだ早い気もするが、変化が必要な時かも知れない。どういう判断をするべきか、まったくわからない状態だ。どうしよう。
できる事をやるしかない
シンプルな理屈である。できないことはやれないのだ。今できる事をやるしかない。記事を書き続けるのが今の自分にできることだ。
得られたものを探す
文章の世界の奥の深さに触れられたような気がする。言葉の使い方は難しい。そういう事を考えるようになっただけでも成長しているのかもしれない。状況が良く分からないとき、ついつい悪い方に考える癖があるが、いい方に考える事も意識していこうと思う。
続けていれば、いいことあるさ
楽観的な考えを全身に行き渡らせる。積み重ねの力、継続の力を信じてみる。思考の文章化が上手になったら、テーマの選び方も上手くなりたい。なりたい自分をイメージする。ブログの世界で「面白い奴」になりたい。目標へ向かって進む自分をイメージする。想像力で未来を作る。弱気な主人公は好きじゃない。何とかなるさ。いいことあるさ。そういうイメージで生活を包んでいく。
自分の立ち位置を認識する
ブログの世界で、自分は今LV1だ。ここからどんな冒険になるのか、ワクワクしながら取り組んでいきたい。