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人生を切り開くもの

人生について考える

信じることを持とう

意思、信念を持って生きる。ただ漠然と生きたいわけではなかったのだけど、気が付いたら漠然と生きている自分がいた。たどり着きたい場所があったり、こうありたいという自分があった方が人生が豊かになると思う。自然に任せるのも大事だと思ったけど、それだけでは進む方向を見失う事もある。意思と自然のバランスをとる。ただし、バランスを取る事に執着しないこと。大事なのはその時々に意思と自然のどちらに重きを置くかを決断することだ。

決断

決めること。腹をくくること。こうやって生きていくというイメージに沿って生きる。そこより内側は人に渡してはならない。自分という領域は自分で守る。うまくいくイメージを持ち続ける。リスクマネジメントというものでイメージを修正するのはいいが、イメージがリスクに飲みこまれるのはよくない。成功のイメージで自分を包んで生きよう。

想像力

想像力が人生を決めると信じる。いい想像に自分を包めない時は心が弱っている。信念が弱っている。そんな時、自分が自分を支えてあげよう。覚悟が決まっていれば、悪い状況を受け入れて、乗り越えていいイメージを作り出していく。弱った自分を支えるのは自分なのだと強く自覚し、人生の手綱は自分で握っていくのだという意識を忘れないように。

心の持つ力

信じて、決断して、想像する。それだけで人生の密度が急にグッと増すような感覚がやってくる。心の持つ力は、自分を守る鎧であり、未来を切り開く槍でもある。形の無い変幻自在のエネルギー、それが心だ。心の事に脳の多くを使って暮らしていく。それだけで人生は変わる。

フォーカス

いい事にも悪い事にも焦点を当てる事ができる。いい事にフォーカスが当たる時間が長くなるように意識する。心配や不安は放っておいても沸き出てくるのだから、意識していい事を考える事でバランスがとれるのだという事を確信する。

アイデア

上記の事を実践して生きると、どうすればいいのかを考えるようになる。そうしてでてくるアイデアこそ、自分の人生を切り開いてくれる光だ。アイデアを練り込んだらあとは成功のイメージに従って行動あるのみ。切り開いて切り開いてこそ人生は輝きを増すのだと信じよう。

まとめ

さぁ、生きていこう

できるだけしたい事をして、一緒にいたい人といて、楽しんで生きていこう。したい事ばっかりして生きていこう。それではダメだとかいう人もいるが、そんな意見なんか完全に無視して構わない。問題ない。そう思う人がそういう風に生きていけばいいだけの話だ。自分の不安に負けた人間は、まわりの人間にも負けて欲しがっているものだ。自分は自分。人の押しつけや自分の不安には最大の想像力で立ち向かっていこう。自分の人生なのだから、自分で切り開いていくのだ。

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